masa管理人です。
本年もよろしくお願い申し上げます。
益々寒い季節になって参りましたね。
オミクロン株という新たな種類が猛威を振るっていますね。急激なコロナ患者の増加で外出するのも少し心配になりますね。
さていつものようにブログ作成に励んで参りますね。
今回は『サンドウィッチマネー』という商材について取り上げたいと思います。
当案件について、様々な角度から色々とお調べになって、私どもが管理するサイトに辿りつかれたことだと思われます。ありがとうございます。当サイトを通じて、参考にして頂ければ何よりです。
目次
サンドウィッチマネー 概要 (ライジングページより引用)
おかげさまで2年連続!
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お手軽スーパーアプリ
サンドイッチマネー
商材の内容
サンドイッチマネーとはスマホ1台で毎日50000円が稼ぐことが出来る副業とのことです。
知識不要 時間不要 費用不要 年齢・性別不問 です。
このサンドイッチマネーを手に入れたその日から50000円が受け取れるとのことです。
なお永年無料とのことです。
この直感的に使える革新的アプリとは、どういうことなのでしょうかね?
このアプリで悩みを解決できるとのことでしたが、セールスページには具体的なビジネスモデルや収益構造、作業内容など、肝心の部分の説明は一切記載がありませんでした。
詳細内容を得る為に 実際に登録することにしてみます。
登録してみた
早速LINE登録をしてみたところ、アカウント名は『サンドウィッチマネー』というものでした。
早速メッセージが届きました。
サンドウィッチマネーアンバサダーは藤原飛鳥氏とのことです。
メッセージには、必ずお願いしたいことが4つあると指示が出されます。
それぞれに開くことにしてみます。
別のLINEアカウントへ誘導され、追加したアカウントからまた別の副業案件を紹介する通知が次々に届きます。
その後も登録要求が続きます。複数の別LINEアカウントへ延々と誘導する副業詐欺の典型ですね。
稼げそうにはない怪しい案件への登録通知が配信され、登録を促され続けるといった感じです。
この時点でユーザーを登録させて収入を得るオプトインアフィリエイトが目的の可能性が高いと判断できます。
このような案件は、稼げないどころか、高額商材を売られる可能性もあるので注意が必要と思われます。
特定商取引法に基づく表記
記載は一切ありませんでした。
特商法とは、インターネット上での取引きには、必ず事業者名、代表者名、住所、連絡先などにおいての表記が義務つけられております。表記のない場合は規約違反を犯しているという認識が必要です。
電話番号所在地など全てが不明であり、規約違反しているものと思われます。何か問題があった場合すぐに対応してもらえない可能性があります。これはかなり怪しい案件であると思われます。
オプトインアフィリエイト目的の可能性
オプトインアフィリエイト (顧客にアフィリエイターのアカウントが登録された際、紹介料が仲介業者に支払われる仕組み)の可能性が高いと思われます。
悪質なオプトインアフィリエイト目的のリスト取りの可能性が高いと考えます。
登録後はとにかく数多くの副業案件を送りつけており、登録を促され続けました。これは登録リストをより多く増えれば運営元に報酬が入るからだと思われます。
このようにして運営元だけが報酬を受取り、登録者は結局のところ稼ぐことは全く出来ないものと思われます。
口コミ・評判について
サンドイッチマネーの口コミや評判も調べましたが、稼げたという声は一切確認できませんでした。
販売者が自分達の紹介報酬を稼ぎたいだけだと思います。
またネット上では「怪しい」「危険」「悪質」「詐欺」などといった注意喚起を行っている検証サイトなどは多数あったいう印象です。
稼げる案件などは、すぐに口コミになったりするものですが、ほぼ口コミや評価などを見つけることは出来ませんでした。
まとめ 『サンドイッチマネー』についての感想
毎日50000円が稼げるとのことでしたが、その実績について具体的なビジネスモデルや収益構造の内容については一切掲載はされていませんでした。
また手持ち0から年収1860万円になるとも謳ってもいましたが、誇大広告の典型である考えます。この時点で大抵は怪しい案件であると疑った方がよいと思われます。
実際に登録をしましたが、別の副業案件を紹介するURLが添付されているだけでした。オプトインアフィリエイト目的の可能性が非常に高いことが検証結果からも明らかであり、登録したところで稼ぐことはまず無理であると考えます。
また送られてきた案件はどれをとってもそのビジネスモデルの詳細は説明されておらず、やはりかなり怪しい案件であることが窺えます。
あとこのような案件に多いのが複数アカウントの誘導です。 昨今の規制強化による打開策とも考えます。 複数のアカウントに登録をさせておけば、仮に1つのアカウントが削除されたとしてもまだ残っているアカウントで引き続き登録者とのやり取りが出来るからです。規制強化により手口も巧妙化されていますね。
特商法の記載はまったくなく、この時点で怪しい案件と見なしても良いと考えます。
これらのことから私個人的には絶対におすすめは致しません。しっかりとご検討されることを願います。今回の内容が危険回避の一躍を担えれば何よりです。
最後までご覧いただきありがとうございました。