masa管理人です。
益々寒い季節になって参りましたね。
オミクロン株という新たな種類が猛威を振るっていますね。急激なコロナ患者の増加で外出するのも少し心配になりますね。
さていつものようにブログ作成に励んで参りますね。
今回は『ポケットマネーの増やし方』という商材について取り上げたいと思います。
当案件について、様々な角度から色々とお調べになって、私どもが管理するサイトに辿りつかれたことだと思われます。ありがとうございます。当サイトを通じて、参考にして頂ければ何よりです。
目次
ポケットマネーの増やし方 概要 (ライジングページより引用)
好きなものを食べ、
好きなものを買い、
好きなことをして暮らす
そんな生活を手に入れませんか?
ポケットマネーの増やし方
ぜんぶ教えます!
出典元 ポケットマネーの増やし方 (poke-money2.net)
商材の内容
「ポケットマネーの増やし方」とは、スマホさえあれば、登録したその日から始められ、好きなことをして生活ができるくらい稼げるとのことです。
また経験がなくても問題がなく、スマホがあれば大丈夫とのことです。その気さえあれば大丈夫らしいです。
【ポケットマネーの増やし方の概要】
定員が常に埋まっているほど人気のプロジェクトということですが、この内容だけではさっぱりよく分かりませんね。
とにかく本気であれば大丈夫そうな副業らしいですが、どのようなビジネスモデルなのか?作業内容は?などの肝心な部分はセールスページに記載は一切ありませんでした。
セールスページの内容だけでは一切何も分からないので、登録してみて詳細の検証をしてみますね。
登録してみた
実際にLINE登録して検証してみました。 LINE登録をすると『坂本[パートナーファンディング]』というアカウント名でした。
早速メーセージが届きました。
ビジネスモデルは色々とあるみたいですね。心を安心させるメールケアサービス フリマアプリやオークションサイトなどの物販取引 FXやビットコインなど仮想通貨投資など。この内容だけですと普通の副業案件の紹介のようにも感じます。
その後このようなメッセージが届きました。
桐生という方を紹介してくれるとのことです。 その後も同じよううなメッセージが届きましたが、最終的には3つの副業案件の紹介とのことでした。
人材投資家 副業支援団体 投資のスペシャリスト この3人の方々とそれぞれやり取りをしながらお金を稼いでいくという流れみたいです。
その後は別々に登録をしました。 松井という方からメッセージが届きました。
内容が長かったのでまとめると、5000万円の投資運用を行い、運用益が年率500%はいくとのことらしいです。毎月2100万円の利益が出るとのことでその半分の1000万円を10人の方に山分けしてくるとのことです。
毎月1人あたり約100万円が手に入るとのことです。
桐生という方からもメッセージが届きましたが、こちらは委託投資というもので投資費用はこの桐生という方が全額負担をしてくれて、手数料10%を引いた残額が手に入るとのことです。
いずれにしてもこのような運用実績はまずあり得ないことであり、最終的には何らかの支払いへと誘導される可能性があると思われます。十分に注意が必要と思われます。
特定商取引法に基づく表記
記載は一切ありませんでした。
特商法とは、インターネット上での取引きには、必ず事業者名、代表者名、住所、連絡先などにおいての表記が義務つけられております。表記のない場合は規約違反を犯しているという認識が必要です。
電話番号所在地など全てが不明であり、規約違反しているものと思われます。何か問題があった場合すぐに対応してもらえない可能性があります。これはかなり怪しい案件であると思われます。
口コミ・評判について
ポケットマネーの増やし方の口コミや評判も調べましたが、稼げたという声は一切確認できませんでした。
またネット上では「怪しい」「危険」「詐欺」などといった注意喚起を行っている検証サイトなどは多少あったいう印象です。
稼げる案件などは、すぐに口コミになったりするものですが、ほぼ口コミや評価などを見つけることは出来ませんでした。
まとめ 『ポケットマネーの増やし方』についての感想
どのようなビジネスモデルかをまったく説明がされていないにも関わらず、好きなことをして暮らす生活を手に入れられるなど、世の中そんなに甘くはありません。このような謳い文句は、大抵怪しい案件であると疑った方がよいと思われます。
実際に登録しましたが、いかにも怪しそうな投資案件であり、最終的には何らかの支払いへの誘導の可能性も考えられますね。十分に注意を払う必要があると思われます。
特商法の記載もないことから十分に注意が必要と思われます。
これらのことから私個人的には見送り案件とさせて頂きます。しっかりとご検討されることを願います。今回の内容が危険回避の一躍を担えれば何よりです。
最後までご覧いただきありがとうございました。