masa管理人です。
本年もよろしくお願い申し上げます。
益々寒い季節になって参りましたね。
オミクロン株という新たな種類が猛威を振るっていますね。急激なコロナ患者の増加で外出するのも少し心配になりますね。
さていつものようにブログ作成に励んで参りますね。
今回は『らくらくネット』という商材について取り上げたいと思います。
当案件について、様々な角度から色々とお調べになって、私どもが管理するサイトに辿りつかれたことだと思われます。ありがとうございます。当サイトを通じて、参考にして頂ければ何よりです。
らくらくネット 概要 (ライジングページより引用)
放置するだけでOK
働かなくてラクして稼ぐ時代がいよいよ到来!
らくらくネット
24時間365日
今日から毎日稼ぎ放題!
商材の内容
らくらくネットとは、1日1回確認するだけの作業時間で毎月30~50万円を自動システムで稼げるツールとのことです。
必要なものはスマホとLINEアプリだけで操作内容は初期設定のみです。
このシステムですが、AI搭載の自動システムとのことです。このシステムを起動さえすれば自動でお金を増やし続けることができるとのことです。
ただ私の今までの調査では、簡単 AI などのセットで謳っている商材は怪しいものばかりでしたね。 更に深堀りしてみたいと思います。
【収入例】
このように1年後には360万円~600万円は稼げるらしいです。
【収入までの流れ】
このように簡単に収入が発生するとのことです。
またらくらくネットへ登録すれば無料のレクチャーがつきます。そしてすぐに起動し稼ぎ始めることができるとのことです。完全自動なので操作時間は0。
このシステムですが、お金を生み出すプロと東京大学出身のエンジニアが共同で開発したAI掲載の自動システムとのことです。
しかしながらセールスページには具体的なシステムの仕組みやどのように稼ぐかなどの収益ロジックなど、肝心の部分の説明は一切記載がありませんでした。
詳細内容を得る為に 実際に登録することにしてみます。
登録してみた
早速LINE登録をしてみたところ、アカウント名は『緑』というものでした。
早速メッセージが届きました。
金融商品取引の自動ツールらしいですね。 更にメッセージが続きます。
初期費用は掛からず最低投資資金は3000円から始められるらしいです。 3000円が1か月後には20万円になるというのは魅力的ではありますが・・・。このシステムの仕組みについての理解が先決です。
その後は返信はせずに静観していると「躊躇している理由を教えてければ私が解決しますよ。」とひっきりになしにメッセージが届きました。
その後も運用資金を援助してくれるであったり、1か月単位で見たときにマイナスだった月は過去に一度もありません というような内容であったり、とにかく登録させようと促し続けます。
しかしながら、ここまで進めながらも、結局のところ最後まで このシステムの仕組みや収益ロジックについての詳細、信ぴょう性のある運用実績の開示など、肝心の部分の説明は一切ありませんでした。このようなよく分からないツールに対して、お金を預けるわけにはいきません。
このシステム自体が無料というのも気になります。おそらく契約後はメンテナンス費用やシステム使用料などの理由で高額を請求される可能性もありますね。十分に注意が必要と思われます。
特定商取引法に基づく表記
記載は全くありませんでした。
特商法とは、インターネット上での取引きには、必ず事業者名、代表者名、住所、連絡先などにおいての表記が義務つけられております。表記のない場合は規約違反を犯しているという認識が必要です。
金融商品を取り扱っている販売者でありながら特商法の記載が全くないのは、非常に信頼性に欠けるツールであり、販売者であると考えます。
口コミ・評判について
の口コミや評判も調べましたが、稼げたという声は一切確認できませんでした。
またネット上では「怪しい」「危険」「詐欺」などといった注意喚起を行っている検証サイトなどは多数あったいう印象です。
稼げる案件などは、すぐに口コミになったりするものですが、ほぼ口コミや評価などを見つけることは出来ませんでした。
まとめ 『らくらくネット』についての感想
こちらの商材は自動システムによるツールとのことでしたが、システム自体の仕組みやどのように稼げるのかという収益ロジックなど肝心な部分の説明は全くされていませんでした。投資関連の商品でありながら、その肝心な部分の説明が全くないというのはあまりにも不親切であり、信頼できる商材ではないことが窺えます。
またこのような自動システム関連の商材に関しては、今までの多くの検証結果から ほぼ稼げない案件であると考えます。
このようなよく分からないシステムに、初心者が資金投資をすること自体、かなりのリスクであると考えます。
信ぴょう性のある運用実績も公開していなことから、うかつに手を出してはいけない商材とも考えます。
また無料ということではありますが、契約後はおそらくメンテナンス費用やシステム使用料などの理由で高額を請求される可能性が十分にあると思われます。
金融商品を扱っているにも関わらず、特商法に関しても全く記載がないことから十分に注意が必要と思われます。
これらのことから私個人的には見送り案件とさせて頂きます。しっかりとご検討されることを願います。今回の内容が危険回避の一躍を担えれば何よりです。
最後までご覧いただきありがとうございました。