masa管理人です。
こんにちは!6月後半にもなってくるともう猛暑ですね! コロナ患者も日々減少傾向で何だかほっとしている今日この頃です。いよいよオリンピックも近づいてきましたが、本当に行われるのでしょうかね。反対意見が多い中日本としても、もう延期には踏み切れないとも感じますが。あ~今年は海に行きたいです! 本日も商材研究に励んで参ります!
さて今回は『L-TYPE』という商材について取り上げたいと思います。
当案件について、様々な角度から色々とお調べになって、私どもが管理するサイトに辿りつかれたことだと思われます。ありがとうございます。当サイトを通じて、参考にして頂ければ何よりです。
目次
L-TYPE 概要 (ライジングページより引用)
L-TYPE エルタイプ
圧倒的人気 NO.1の副収入
限定先着100名様
空き時間を使って月収100万円 安心サポート付き
初心者スタートアップキャンペーン中
無料で稼ぎ放題
出典元 空き時間で月収100万円 (third-pg.jp)
商材の内容
L-TYPEは空き時間を使って月収100万円を稼げる副業とのことです。
ポイント
・初心者・未経験者でも大丈夫 資格や経験は一切不問
・取り組む時間は自由 1日5分未満でもOK
・即日着金も可能
・出勤・面接等も不要
・安心サポート付き
このようなポイントがあり、誰でも簡単に稼げるとのことです。
【報酬までの流れ】
ステップ1 LINEに友達登録
ステップ2 案内を見て始める
ステップ3 始めて案内を見て始める
新感覚の副業モデルで完全在宅で月収100万円を超えることも可能とのことです。
この新感覚の副業モデルとはどういったことなんでそしょうか? セールスページには具体的なビジネスモデルや稼ぎ方などについては一切説明はされていませんでした。
更に詳細を得る為に実際に登録することにしてみます。
特定商取引法に基づく表記
事業者名 | 副業支援運営事務局 |
住所 | 記載なし |
電話番号 | 記載なし |
メールアドレス | info@third-pg.jp |
運営統括責任者 | 記載なし |
特商法とは、インターネット上での取引きには、必ず事業者名、代表者名、住所、連絡先などにおいての表記が義務つけられております。表記のない場合は規約違反を犯しているという認識が必要です。
電話番号 住所、販売責任者など ほぼ全てにおいて不明であり規約違反しているものと思われます。何か問題があった場合すぐに対応してもらえない可能性があります。これはかなり怪しい案件であると思われます。
登録してみた
実際に登録をしてみたところ、サポート対応はLINEのみとのことでしたので 公式LINEに登録しました。
送られてきたメッセージがこちらになります。
ちなみに送られてきたURLを開いてみると、別の副業案件でした。
少し時間を置くと、また別の案件が送られてきました。
稼げそうにはない怪しい案件ばかりでしたね。
この時点でユーザーを登録させて収入を得るオプトインアフィリエイトが目的の可能性が高いと判断できます。
このような案件は、稼げないどころか、高額商材を売られる可能性もあるので注意が必要と思われます。
オプトインアフィリエイト目的の可能性
オプトインアフィリエイト (顧客にアフィリエイターのアカウントが登録された際、紹介料が仲介業者に支払われる仕組み)の可能性が高いと思われます。
悪質なオプトインアフィリエイト目的のリスト取りの可能性が高いと考えます。
登録後はとにかく数多くの副業案件を送りつけており、登録を促され続けました。これは登録リストをより多く増えれば運営元に報酬が入るからだと思われます。
このようにして運営元だけが報酬を受取り、登録者は結局のところ稼ぐことは全く出来ないものと思われます。
口コミ・評判について
L-TYPEの口コミや評判も調べましたが、稼げたという声は一切確認できませんでした。
稼げる案件などは、すぐに口コミになったりするものですが、ほぼ口コミや評価などを見つけることは出来ませんでした。
収入を得ている方がいるようであれば、口コミや評判等は普通上がってきてもおかしくはないと思われます。
まとめ 『L-TYPE』についての感想
1日5分程度の作業時間ですぐに3万円もの金額を稼げると謳っている時点で、かなり怪しい案件であることが判断できますね。このような簡単に誰でも稼げるというような商材は大抵は怪しい案件であると疑った方がよいと思われます。
実際に登録しましたが、最後までこのビジネスモデルも明かされず、どのように稼げるのかの説明も一切なく、ただただ別の副業案件が送られてくるばかりでした。
オプトインアフィリエイト目的の可能性が非常に高いことが検証結果からも明らかであり、登録したところで稼ぐことはまず無理であると考えます。また送られてきた案件はどれをとってもそのビジネスモデルの詳細は説明されておらず、やはりかなり怪しい案件であることが窺えます。
特商法の記載がほとんどない時点で怪しい案件と見なしても良いと考えます。
これらのことから私個人的にはおすすめは致しません。しっかりとご検討されることを願います。今回の内容が危険回避の一躍を担えれば何よりです。
最後までご覧いただきありがとうございました。