masa管理人です。
こんにちは!寒さのピークが少し和らいだ気がします。とは言いつつもまだまだ寒いですよねー。春はもうすぐですね(笑)
日々商材研究も頑張っております!
さて今回は『たった90日で毎月50万の不労所得を得れるビジネス』という商材について取り上げたいと思います。
当案件について、様々な角度から色々とお調べになって、私どもが管理するサイトに辿りつかれたことだと思われます。ありがとうございます。当サイトを通じて、参考にして頂ければ何よりです。
目次
『たった90日で毎月50万の不労所得を得れるビジネス』概要 (ライジングページより引用)
なぜ、あの人は
「お金」と「時間」に余裕があるのか?
たった90日で毎月50万の不労所得を
得られるメゾットを無料公開
出典元 https://yuukiiida.xsrv.jp/merucarich/lp/huroushotoku50/lp01/index.html
商材の内容
AI搭載の自動リサーチシステムツールを使って、転売ビジネスを行います。ビジネスモデルは国内無在庫転売です。
ライバルが探せない儲かる商品を、この自動リサーチシステムで見つけてそれを出品して利益につなげるといった内容になります。
リサーチは全てツールが行ってくれます。無在庫転売の場合は、売れた場合に商品を直送しますので梱包発送作業必要ありません。パソコンの作業だけで完結できる仕組みとなります。
仕入先はメルカリかヤフオクらしいです。
飯田悠己氏は過去に「メルカリッチ転売術」というAI搭載の自動リサーチシステム「メルカリッチくん」を販売した実績があります。おそらく今回も同様案件かもしわ類似案件による販売になると思われます。
掲載されているリサーチ商品について
セールスページの内容の商品の内容を見る限りでは、一点もののような商品が多く掲載しており、価格においてもかなり高額で販売されているようです。本当に売れているかは疑問を持たざるを得ません。
このような商品に関しては確かに、コアなユーザー間での売買がされるような商品ではありますが、そうそう簡単に出回ったりするような商品でもないと思われます。ですので毎回仕入れできるものではないということです。そうなってくると、売上もかなり偏ることが考えられます。
またこのような商品の仕入れとなると毎回仕入れ価格や売値価格も安定せず、毎月の売上にもかなり変動があると思われます。
特定商取引法に基づく表記
特商法とは、インターネット上での取引きには、必ず事業者名、代表者名、住所、連絡先などにおいての表記が義務つけられております。表記のない場合は規約違反を犯しているという認識が必要です。
記載が一切なしでした。これは明らかな規約違反となります。 連絡先がないということは何か問題が生じた時にどうすることも出来ません。
口コミ 評判について
肝心のリサーチ方法に関する情報発信は一切なしありませんでした。日報の提出ばかりしつこくいってきてました。コンサル期間6か月で、50万の料金の価値などありません。このツールでは稼げません。
AIを使ったシステムなど簡単に開発できるとは思いません開発できたとしてもかなりレベルが低い可能性が高いです。
ロクに動作しないツールを使わせ続けたあげく、稼ぐことは出来ませんでした。
実際に稼げたという評判は一切見当たりませんでした。 特にリサーチに関する情報は提供してくれないという意見も多く、肝心の部分が提供されないようでは 話にならないといった感じです。
またこの開発者である飯田悠己氏はそこそこ悪評が多いといった印象です。
高額なバックエンド商材による勧誘
こちらの商材に登録した後には高額なバックエンドセールスが控えています。
内容的にはこの自動リサーチシステムに何かしらの別のツールかオプションみたいなものを導入しないと、稼ぐことは出来ないといった内容です。
またのそ価格は50万円以上とのことです。
無料提供の理由は、こうしたバックエンド商材への勧誘が目的だったということです。このような無料でのオファーはその後は必ずバックエンド商材への勧誘があると思っていいでしょう。
充分な注意が必要と思われます。
まとめ 『 たった90日で毎月50万の不労所得を得れるビジネス 』についての感想
こちらの商材ですが、AIを搭載しているにも関わらず、無料でのオファーというのは、この時点で疑わしい限りです。
やはりよくよく調べたところ高額なバックエンド商材が控えているとのことでした。
またセールスページ記載されていた、商品の利益額に関しても、仕入れ費用以外に掛かる経費が一切計上されておらず、利益額や利益率を高く見せただけの内容になっています。稼げているとは到底思えません。
発送費用や販売手数料、その他広告費や画像作成、税金など様々な費用と時間が掛かると思われます。例え売れそうな商品を仕入れたとしても売れ残るリスクもありますし、こちらの希望する価格で売れるとも限らないわけです。場合によっては赤字になる可能性も十分にあり得ます。
いずれにせよバックエンド商材への引き込みが目的でもありますから、この自動リサーチシステムを使用したところで、稼げることはまずないと考えます。
また特商法の記載も一切ないことから、信頼性に欠ける商材ということが理解できるものと思われます。
このような観点から、私個人的にはおすすめは致しません。しっかりとご検討されることを願います。今回の内容が危険回避の一躍を担えれば何よりです。
最後までご覧いただきありがとうございました。