masa管理人です。
11月になりましたね。日中も過ごしやすなりましたが、時折寒さも感じる季節になってきましたね。
コロナの話題は尽きませんが、少しは減ってきている感じもしますね。 さあ!今月も商材研究頑張って参ります!
さて今回は『Amazonクエスト』という商材について取り上げたいと思います。
当案件について、様々な角度から色々とお調べになって、私どもが管理するサイトに辿りつかれたことだと思われます。ありがとうございます。当サイトを通じて、参考にして頂ければ何よりです。
概要 (ライジングページより引用)
イメージしてください
街中に1,000円札が落ちているとしたら
私はお金を稼ぐイメージは町中に1,000円札を拾いに行くというイメージをもっています。
こう書くとものすごく簡単そうに思いますがそうなるまで5年以上の歳月を費やしました。
今だからこそこう言えるのです。
販売価格
スターターコース 初回9800円(継続4980円(税別)
エメラルドコース 初回89800円(継続4980円(税別)
ゴールドコース 初回199800円(継続4980円(税別)
VIPコース 初回300000円(継続4980円(税別)
出典元 https://eternalquest.jp/aqsaleseminar/#a
商材の内容
Amazonクエストとは、Amazonから商品を無料で仕入れを行います。その商品を転売するビジネスと思われます。
「無料で仕入れ」とは、Amazonで販売している商品を評価をレビューする代わりに、その商品を無料で受け取ります。無料で受け取るとは、まずはその商品を購入し、その後何らかの形で返金してもらうということです。
サクラレビューのことですね。
それをメルカリ等で販売し利益を得る手法となります。 仕入れ代金が0円で転売が出来るビジネスであると考えます。
商材の特徴
仕入れ 販売 梱包 発送 の方法や、アカウント関連などの 20以上のアカウント作成も可能にしてしまう方法、アカウント量産に必要な3つのアイテム、相手のアカウントが飛んでも連絡できる方法、 アカウントが飛ばされない最適なレビュー数、このようなアカウント関連の内容などなどのマニュアルとなります。
特定商取引法に基づく表記
販売責任者 船田正史
所在地 〒230-0075 神奈川県横浜市鶴見区上の宮2-14-28 サングレイス菊名205
電話番号 0355421449
電話番号 08081560230
メール amazonquest2018@gmail.com
定商取引法とは:事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律です。具体的には、通信販売等の消費者トラブルが生じやすい取引を対象に、事業者が守るべきルールと、クーリング・オフ等の消費者を守るために定められています。
評価 評判について
業者の都合の良い言い分になっています。特商法にこうあるじゃないか!返金しない、とか言いそうな予感。
最近はサクラレビューを排除するスクリプトなりソフトウェアが開発されたようです。中華圏の方も参戦しているAmazonはこれ以上使わない方がいいのかも、、、と私自身感じてる次第です。「悪貨が良貨を駆逐する」本商材は正しくコレを体現した商材のように思えます。
出典元 https://earninginfo.work/amazon-quest-masafumi-funada-review/
無料商品の提供者が多いと言えども、同じAmazonから仕入れるのであれば、飽和は免れないのではないでしょうか?
Amazonのアカウント停止の危険や、違反行為をおかしながら、大量に長期にわたって安定的に仕入れるのは難しいのではと思います。
規約違反をして、アカウント停止を気にしながらビジネスをするのもなんだかな…と思います。
まとめ 『Amazonクエスト』についての感想
こちらの商材ですが、アマゾンから無料で仕入れた商品を、メルカリやヤフオクといったサイトに販売を行いその売上金が利益となるビジネスモデルですが、無料商品を貰う代わりにサクラレビュー を行うことは、アマゾン規約では完全に違反となります。
規約違反はアカウントが削除される危険性もあり、あまりおすすめの出来ないビジネスであると言えます。
そういったこともあり、セールスページでの内容ではぼやかした感じでの説明はされていましたが、要はアカウントが削除されない方法であったり、仮に削除されてもいいように多くのアカウントの作成の手法であったりと、そのような内容であると思われます。
またこのビジネスモデルですが、手間の掛かる作業が非常に多い内容であると感じます。 これらの危険性の高い商材で、この価格は、割に合わないものであると思われます。
これらのことから私個人的にはおすすめは致しません。しっかりとご検討されることを願います。 今回の内容が危険回避の一躍を担えれば何よりです。
最後までご覧いただきありがとうございました。