「ベーシックインカム」完全自動FXシステム クロスリテイリング株式会社 の内容・評価は?

FX

masa管理人です。

10月に入ってからは夜は過ごしやすくなりましたね~ コロナは今後どうなってゆくのでしょうかね? また患者数が増えてるような そんな今日この頃です。 いつも商材研究に打ち込んで頑張っています!

さて今回は『 「ベーシックインカム」完全自動FXシステム』という商材について取り上げたいと思います。

当案件について、様々な角度から色々とお調べになって、私どもが管理するサイトに辿りつかれたことだと思われます。ありがとうございます。当サイトを通じて、参考にして頂ければ何よりです。

概要 (ライジングページより引用)

世界中が理想とする究極の不労所得

「ベーシックインカム」を実現する

FX完全自動のトレードシステム

業界最大手の二大投資教育会社が共同開発

出典元 https://lp.cross-contents.com/income/cafc.html

商材の内容

1世界のマーケットを瞬時に解析する最先端のテクノロジーを搭載

2.全世界のマーケットを操る専門機関だけが知る極秘情報を
リアルタイムに取得・分析

3. 24時間自動取引

4. ワンクリックだけで誰でも毎月20万円、30万円を目指せる

5. 3つの通貨ペア(ドル円・ユーロドル・ポンドドル)を使用

6. MT4を使わない

7. 世界のトレーダーの実際の売買注文という事実をもとにトレード

出典元 https://kafujin.livedoor.blog/archives/6985942.html

特定商取引法に基づく表記

販売業者 クロスリテイリング株式会社

運営責任者  松野有希

所在地 東京都墨田区錦糸一丁目2番1号 アルカセントラル12F

連絡先 03-5244-5377

メールアドレス income@cross-academy.jp

特商法とは、インターネット上での取引きには、必ず事業者名、代表者名、住所、連絡先などにおいての表記が義務つけられております。表記のない場合は規約違反を犯しているという認識が必要です。

会社概要

クロスリテイリング社もグローバル・ロイズ社も「山口孝志」氏が代表取締役を務めています。 FX講師としても活動。

その山口氏は過去に1億9,300万円もの所得を隠し、4,900万円もの金額の脱税をして法人税法違反で在宅起訴された方になります。

このようなことがあったことから、これらの会社は悪い評判や口コミがとても多いといった印象です。

評価 評判について

 

サイトでは単発や月の利益金額は提示されています。単発の利益を得た前後の記録はどうなっているのか。ひと月の中で大きくマイナスになったことはないのか。15万円を獲得した後は、20万円負けている可能性もあります。月の合計はプラスでも、前半に資金の3分の2がなくなった可能性もあるわけです。

出典元 http://blog.livedoor.jp/oxford_uk/archives/7522109.html

 

 

いくらセールスページに稼げるとあっても、偽装・捏造なんて簡単にできる訳です。ですから下記のように稼げる裏付け、根拠というものが大切になってくるのです。つまりそのデータがなければ信用してはいけないということです。

出典元 https://baku-osaka.com/besicfx

 

まとめ 『「ベーシックインカム」完全自動FXシステム 』についての感想

 

完全自動のシステムを使用してワンクリックだけでトレードができるということはいいも悪いもこのシステムにお金を全て丸投げ運用するということです。ということは運用実績の数値データが全てであると言えます。

このシステムでどのような実績を出しているのかが重要になってきます。しかしながらセールスページでは、『生涯賃金2億円を稼いだ証拠がこちら!』と画像が掲載はされていましたが、証拠としてはまったく意味のないものとなっています。

プロフィットファクター・最大ドローダウンもデータ共に公表もしておりません。このツールのロジックがどこまで信憑性があるのかは疑問を持たさざる負えません。

また『3年間月間マイナスはゼロ!』という表記も本当のところはどうなのかもよく分かりません。 記載している利益額があまりにも誇張しずぎで、誇大広告であると感じます。

24時間自動取引も出来るみたいですが、そんなの怖すぎて出来たもんじゃありませんよ。

この商材はクロスリテイリング社とグローバル・ロイズ社との共同開発とのことですが、「山口孝志」氏がこの2つの会社の代表です。この会社は過去に法人税法違反で在宅起訴されており、こういった観点からもあまり信頼できるものとは思えません。

これらのことから私個人的にはおすすめは致しません。しっかりとご検討されることを願います。 今回の内容が危険回避の一躍を担えれば何よりです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました