masa管理人です。
9月に入ってからも暑さが絶えないですね。これも地球温暖化の影響なんでしょうかね。 そんな中でも日々商材研究に打ち込んでおります!
さて今回は『NEOPLUS(ネオプラス)』という商材について取り上げたいと思います。
当案件について、様々な角度から色々とお調べになって、私どもが管理するサイトに辿りつかれたことだと思われます。ありがとうございます。当サイトを通じて、参考にして頂ければ何よりです。
目次
概要 (ライジングページより引用)
キャッチコピー
「わずか5年で12億円の資産を築き上げた天才投資家が送る令和最大のプロジェクト」
「今、プロジェクトに参加する」
たったのこれだけで実現したら あなたはどうしますか?
出典元 https://neo-plus.info/10-million-yen01/?lid=8vj&aid=40nq
商材内容
手数料ビジネスというもので、その手法については、手数料ビジネスの「オーナー収入」 で得られた利益の一部が報酬として支払われる仕組みだそうです。
その手数料ビジネスとは、例えば銀行のATMのように支払った手数料の一部を利益として支払われるといったロジックみたいです。
またその手数料収入は半永久的に支払われる仕組みだそうです。 受取方法は、まずNEO PLUS(ネオプラス)公式LINEに登録するだけとのこと。
特定商取引法に基づく表記
販売業者 | BOPSconsulting Pte Ltd. |
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住所 | 11 Floor, Wisma Atria, 435 Orchard Road,, Singapore, 238877 |
特商法とは、インターネット上での取引きには、必ず事業者名、代表者名、住所、連絡先などにおいての表記が義務つけられております。表記のない場合は規約違反を犯しているという認識が必要です。
特定商取引法(特商法)に基づく表記の記載がありませんでした。
個人情報の記載内容について
お客様からウェブフォームへの入力等によりご提供いただいた氏名、年齢、電話番号、メールアドレス、住所等の個人情報は、お客様へのご連絡、メルマガの配信、及びこれらに付随するサービス等のご案内、今後のサービス向上のための統計データの算出と分析、アンケート等の依頼、アクセス情報の分析、その他これらに関連する目的に使用させていただきます。 但し、お客様から要請があれば、当該お客様の個人情報について第三者への提供を直ちに停止致します。
出典元 https://neo-plus.info/10-million-yen01/?lid=8vj&aid=40nq
このように記載がありましたが、この内容は裏を返せば第3者へ個人情報が漏れている可能性が非常に高いとも解釈ができます。
登録した本人が要請しない限りは、ずっと情報がダダ洩れ状態にもなっているということが、想定されます。非常に危険であることが窺えます。
運用実績について
稼げているかどうかの 運用実績が実績証拠何一つありませんでした。 実績証拠がない時点で信用できる商材ではないことが窺えます。
評価 評判について
高利率と謳う誇大広告と、今だけ限定と急かせるハイプ案件です。予約受け取り、及び両替のために金銭を要求してきますが、絶対に仮想通貨の購入は控えてください!このネオプラスはポンジスキームと呼ばれる悪質投資詐欺の疑いがあります。
調べてみると過去に仮想通貨系のオファーをいくつも出されており、その内容はいずれも悪評だらけで多くの被害も出されている為、ネット上では要注意人物として上がっています。
「1,000万円相当の特別報酬」ということで、誰もお金を稼げるとは言っていないようですね。
このような誇大広告のような案件を使うオファーには注意が必要です。副業や投資に取り組む際には、しっかりと仕組みやビジネスモデルを把握してから参加するようにしましょう。
「個人情報は自由に他の業者へ受け渡します」ということで、個人情報が高く売れる現代においての可能性として個人情報売買業者ではないかという疑いが持てます。
出典元 https://net-24h.com/%E6%8A%95%E8%B3%87%E6%A1%88%E4%BB%B6/8896/
まとめ 『NEOPLUS(ネオプラス)』についての感想
NEO PLUSという商材ですが、特定商取引法に基づく表記の記載がほとんどありませんでした。すでにこの時点で怪しい限りであります。もちろんそれだけでは判断はできませんが・・・。
またこの商材の実態ですが、まあ色々と出てきまして仮想通貨関連の高騰が見込まれる情報であったり、トレード関連のAI情報であったり、1日1本動画を見るだけで、お金が振り込まれる などなど様々な怪しい案件が蔓延しているようです。
ビジネスモデルがあまりにも不明すぎて、何なんだろうというのが実感です。
このような簡単に稼げるというようなふれ込み自体が、情報弱者をターゲットにした商材であることが窺えます。
これらのことから、私個人的にはおすすめは致しません。 しっかりとご検討されることを願います。
今回の内容が危険回避の一躍を担えれば何よりです。最後までご覧いただきありがとうございました。